内臓の疲れは肌荒れの原因に??
お肌に負担をかけることはしていないのに
なぜか肌が荒れている、、、
なんてことはありませんか??
洗顔の仕方や化粧品はいつもと同じなのに
なんだかお肌の調子が悪い、というのは内臓が原因のこともあります。
私は何も病気を持ってないという方でも
内臓の疲れが肌荒れの原因になっているかもしれません。
肌荒れが起きる内臓の不調って??
・胃腸の機能が低下している時
胃腸は食べ物の消化・栄養の吸収をしています。そして不要になった毒素の分解もしています。
暴飲暴食などをして胃腸に負担がかかり疲れてしまうと、消化・吸収機能が低下し
体やお肌に必要な栄養を吸収できなくなってしまいます。
すると肌代謝が落ちてしまいます。
また、消化しきれず毒素となって体にたまってしまうとニキビとなって体外に出てしまうことがあります。
・肝臓の機能が低下している時
肝臓の機能は食べ物の消化や吸収をする胆汁を作っていたり
栄養素をためておいたり、解毒の作用があります。
肝臓も暴飲暴食などアルコールの飲み過ぎなどで負担がかかってしまうと
肝臓の働きが弱くなり、有害物質が代謝されず体内に血液と一緒に循環してしまったり
お肌に大切な栄養素を貯蓄できなくなってしまいます。
このように内臓の病気を持っていなくてもお肌に負担がかかってしまうと
肌荒れが起きてしまいます。
お肌の不調は内臓を休ませて欲しいというサインかもしれないので
内臓に負担のかからない食生活や生活習慣を見直してみてください。